初代マツダコネクト(マツコネ)のレトロフィットキットを使って、Apple CarPlayを後付けしたいと考えている方も多いでしょう。
結論、マツダコネクトのレトロフィットキットは販売終了しておらず、2025年3月時点で現在も販売中です。

本記事では、マツダコネクトのレトロフィットキットでAppleCarPlayを後付けする際に必要なものを紹介していきます。
また、レトロフィットキットの後付けの価格なども紹介しているので、マツダコネクトでAppleCarPlayを使いたい方は、ぜひ最後までご覧ください!
レトロフィットキットは販売終了?筆者が徹底調査
「レトロフィットキット終了」などの情報が多く出回っているので、もう販売していないと思っている方も多いです。

私もアップルカープレイが使えないのかと思っていました…
しかし、2025年4月時点でマツダコネクトのレトロフィットキットが販売されています。
実際に筆者は1月に購入して、レトロフィットキットを取り付けてAppleCarPlayの後付けに成功しました。
レトロフィットキットでAppleCarPlayを後付けする際に必要なもの
AppleCarPlayを後付けするには、レトロフィットキット本体のHUBユニットだけではなく、USBケーブルなども準備が必要になります。
ここからは、レトロフィットキットでAppleCarPlayを後付けする際に必要なものを紹介していきます。

しっかり調べて準備しておきましょう!
レトロフィットキット本体(HUBユニット)
初代マツダコネクトでAppleCarPlayを後付けするために必要なレトロフィットキット。
以前のレトロフィットキットの品番は「TK78-66-9U0C」でした。
しかし、品番が変わっており、現在はレトロフィットキットの品番は「TK78-66-9U0E」となっています。

ケーブルなど
レトロフィットキットのHUBユニットだけでは、AppleCarPlayやAndroidAutoを使用することができません。
そのため、以下のケーブル類や自社位置演算ユニットが必要になります。
品番 | 必要な人 |
---|---|
C921V6605(USBケーブル) | 全員必須 |
BMD3V638Z(ETC接続ケーブル) | マツダコネクト連動ETCまたはETC2.0車載器がある人 |
C923V6605(USBケーブル) | 自車位置演算ユニットがある人 |
ND01V6600(自車位置演算ユニット) | マツダコネクト連動ETCまたはETC2.0車載器・ 自車位置演算ユニットの両方がある人 |

私はC921V6605のUSBケーブルだけ購入しました!
「どれが必要になのか分からない」という方は、Mazdaのディーラーなどで相談してみましょう。



初代マツダコネクトのバージョンアップ(できていない人のみ)
初代マツダコネクトをバージョンアップしていない方は、要チェックです。

私のロードスターのマツコネは、バージョンアップができていませんでした…
マツダコネクトのバージョンが「74.00.324JPM」以降になっていない場合は、バージョンアップをしてからレトロフィットキットを取り付ける必要があります。
バージョンアップをする場合は、ディーラーに行って「マツコネのバージョンアップをしたいです」と言えば、有料で更新してもらえます。

バージョンアップ後は「59.00.540JPM」になりました!
2025年1月にマツダコネクトのバージョンアップをディーラーでお願いしたところ、費用は4,290円でした。

地味に痛い出費です…
マツダコネクトにレトロフィットキットでCarPlayを後付けする際の価格
マツダコネクトにAppleCarPlayを後付けする際の価格は、21,110円でした。
内訳は以下の通りです。
項目 | 価格 |
---|---|
マツダコネクトのバージョンアップ | 4,290円 |
レトロフィットキット本体 | 14,235円 |
C921V6605(USBケーブル) | 2,590円 |
合計 | 21,110円 |

私は自分で取り付けを行ったので、工賃は不要でした!
取り付けをプロに任せる場合は、工賃も必要になるため、もう少し費用が高くなる可能性があります。
また、自社位置演算ユニットやETCケーブルを使用する方も費用が高くなることがあるため、事前に確認しておきましょう!
レトロフィットキットでAppleCarPlayを後付けするメリット
初代マツダコネクトに、レトロフィットキットでAppleCarPlayを後付けするメリットとして、以下の3つがあります。
- ナビの更新が不要になる
- Siriが使える
- 充電が速くなる
それぞれのメリットを解説していくので、レトロフィットキットの後付けを検討している方は参考にしてください。
ナビの更新が不要になる
マツダコネクトにレトロフィットキットを後付けすると、ナビの更新が不要になります。
マツダコネクトの更新無償期間であれば、最新のマップを使用できるので問題ありません。

しかし、更新無償期間を過ぎると、有料でナビを更新する必要があります。
レトロフィットキットでAppleCarPlayを後付けすれば、スマホのナビをそのまま使用できるため、ナビの更新が不要になります。
マツダコネクトのナビを更新する費用を考えると、レトロフィットキットでスマホのナビを使用する方がお得になります。
Siriが使える
マツダコネクトにレトロフィットキットを後付けすると、Siriが使えるようになります。
「Hey Siri」と話しかけると、スマホを操作せずに目的地を設定することができるため、ナビを使いやすくなります。
また、以下の音楽アプリを使用している方は、Siriに曲名やアーティスト名を伝えると、音楽を流してもらえます。
- Amazon Music
- Apple Music
- YouTube Music
- AWA
- Spotify

運転中でも好きな音楽を流せるのは便利です!
充電が速くなる
マツダコネクトにレトロフィットキットを後付けすると、充電が速くなります。
初代マツダコネクトを付けている方は、USBポートの充電速度が遅いことに頭を悩ませている方も多いでしょう。

最近のスマホは充電ができないですよね…
筆者はiPhone14Proを使用していますが、従来のAUXユニットのUSBは0.5Aだったため、低電力モードにしないと充電が溜まりませんでした。

モバイルバッテリーを持ち歩かないと困るほど、充電速度が遅かったです…
しかし、レトロフィットキットを取り付ければ、AUXユニットのUSBの充電速度が2.1Aに対応するため、しっかりとスマホの充電ができるようになりました!
モバイルバッテリーを持ち歩く必要もなくなるので、かなりドライブが快適になります。
AppleCarPlayやAndroidAutoが必要ない方でも、充電速度を速くしたい方はレトロフィットキットの後付けを検討してみましょう。
レトロフィットキットの取り付け方法
レトロフィットキットの取り付けは時間がかかりますが、素人でも後付けが可能です。
まず、事前準備として、USBケーブルをまとめておきましょう。

画像のように、端子がすべて同じ方向に向くようにセッティングしてください!

取り付け時には、次の画像のように色々分解していく必要があります…


ツメが折れたりマツコネに傷が付いたりしないように注意してね
次の画像は、取り付けが完了した状態です。
スマホのマークがあるところに充電ケーブルを挿すと、AppleCarPlayが使えるようになっているはずです。


私は、以下の動画を参考にしながら取り付けを行いました!
とても分かりやすいので、レトロフィットキットの後付けを自分でしてみたい方は視聴してみましょう!
また、動画を最後まで視聴してからレトロフィットキットの取り付けを開始することをおすすめします。

動画の最後に、USBケーブルの収納をやり直しているので、先に確認しておく必要があります。
装着完了後は、以下の画像のように表示されます。


この画面を見ることができた時は感動します!(笑)
【2025年4月時点】マツダコネクトのレトロフィットキットは販売中!
本記事を執筆した2025年4月時点では、マツダコネクトのレトロフィットキットは販売終了しておらず、購入できる状態でした。
後付けをすれば、ナビの更新が不要になる・Siriが使える・充電が速くなるなどのメリットがあるため、装着することをおすすめします。
AppleCarPlayを後付けしたいと考えている方は、USBケーブルとレトロフィットキット本体を購入してみましょう。

マツダコネクトのバージョンアップも忘れないようにしてね!