
ロードスターってかっこよすぎない?

ロードスターのかっこいいポイントが知りたい!
「軽快な走りと美しいデザイン」のかっこいいロードスターに憧れている方も多いでしょう。
スポーツカーの中でも特に「かっこいい」と称されるロードスター。

ロードスターほど「かっこよさ」と「機能美」を両立させた車は他にありません!
その魅力は一体どこにあるのでしょうか。
結論、ロードスターがかっこいい理由は、「デザイン・オープンスタイル・カラーバリエーション・走行時の見た目」です。
この記事では、ロードスターが「かっこいい」と評価される理由を、デザインから実際の走行性能まで徹底解説します。
また、「ロードスターはかっこいいと思うか」について、本記事独自のアンケート調査も実施しているので参考にしてください。
ロードスターのかっこいいデザインの特徴3選

マツダ・ロードスターの最大の魅力は「見た目のかっこよさ」と「走りの楽しさ」が見事に調和している点です。
特にデザイン面では、単なるスタイリッシュさだけでなく機能美を追求しています。
人間工学に基づいた設計により、ドライバーとマシンが一体となれる構造を実現しました。
また、「魂動デザイン」に基づいた曲線と直線のバランスは誰もが魅了されてしまいます。

コンパクトなボディサイズながら存在感があり、多くの人の目を引くデザインがかっこいいですよね。
ここからは、ロードスターのかっこいいデザインの特徴について紹介していきます。
また、かっこいいロードスターに乗ればモテるのではないかと思っている方は、以下の記事も参考にしてください!
流線型ボディラインが生み出す美しさ
ロードスターのかっこいいデザインの特徴1つ目は、流線型ボディラインが生み出す美しさです。
ロードスターの流線型ボディラインは単なる見た目の美しさだけではありません。

風の抵抗を最小限に抑える空力特性と、軽快な走りを実現するための機能美が融合しています。
フロントノーズからリアエンドまでの一筋の流れるようなラインは、停車していても躍動感を感じることができます!
特にフェンダー周りの膨らみは筋肉質で力強い印象を与えながらも、女性的な柔らかさも兼ね備えています。
マツダの「KODO(魂動)デザイン」の集大成とも言えるこのボディラインは、日本の伝統的な美意識である「引き算の美学」を反映しています。

無駄を削ぎ落とし、本質だけを残した姿は日本車らしい凛とした佇まいを生み出しています。
最新のND型では、先代モデルより全長と全高を小さくすることで、よりコンパクトかつ引き締まったシルエットを実現しました。
この見た目がロードスターの「かっこよさ」をさらに際立たせています。
狐目のようなシャープなヘッドライトデザイン
ロードスターのかっこいいデザインの特徴の2つ目は、狐目のようなシャープなヘッドライトデザインです。
ロードスターのヘッドライトは、「狐目」とも言われる鋭い眼差しが特徴的です。
初代NAから現行NDまで、時代とともにテクノロジーは進化しても「鋭く賢い眼差し」というコンセプトは一貫しています。

特に夜間に点灯した際の表情は、まるで獲物を狙う狐のように鋭く美しいですね!
現行NDモデルでは、ヘッドライトがボディとシームレスに繋がるようなデザインが採用されています。
この一体感がフロントのデザインに洗練された印象を与え、スポーティながらも上品さをあわせ持つ表情を生み出しています。
かっこいいロードスターの各年代のヘッドライトは、以下の表の通りです。
年代 | モデル | ヘッドライトの特徴 |
---|---|---|
1989年~1998年 | NA型 | リトラクタブルヘッドライトのぱっちりとした目 |
1998年~2005年 | NB型 | 固定式のヘッドライトで鋭さが少し増した |
2005年~2015年 | NC型 | 大型化して力強く存在感を放つデザイン |
2015年~現在 | ND型 | LEDヘッドライトの鋭いカッティング |
かっこいいと評価される低重心フォルム
ロードスターのカッコいいデザインの特徴3つ目は、低重心のフォルムです。
重心を限りなく低く設定することでスポーツカーらしい見た目だけでなく、走行安定性も高められています。
また、全高わずか1,235mmという低いルーフラインは、風を切り裂くようなスタイリッシュな印象を与えます。
さらに、サイドビューでは、ボンネットの長さとキャビン(運転席や助手席を含む乗車スペース)の短さのバランスが絶妙です。
このクラシックなFRスポーツカーの見た目が、時代を超えて愛される理由の1つであると言えます。
ロードスターのホイールアーチは意図的に狭くなるように設計されており、タイヤとボディの隙間が少ないのも特徴です。

私はもう少し隙間を小さくしたいと思っていますが…

ロードスターは純正のままでもかっこいいよ!
ロードスターのオープンスタイルがかっこいい理由3選
「ロードスターと言えばオープンカー」と言われるように、ロードスターはオープンカーの象徴として扱われています。
屋根を開けたロードスターは、単なるデザイン面の美しさだけではなく、ドライバーに特別な体験を提供してくれる存在です。

一般的なオープンカーと違い、スポーツカーらしい引き締まったフォルムを失わないロードスターは見事としか言いようがありません!
「人馬一体」という言葉がぴったりの運転操作に、視覚的な美しさが加わることで、ロードスターは単なる移動手段ではなく、人生を豊かにする車となります。
ここからは、ロードスターのオープンスタイルがかっこいい理由を紹介していきます。
開放感とスタイリッシュさの両立
ロードスターのオープンスタイルがかっこいい理由の1つ目は、解放感とスタイリッシュさの両立です。
オープンカーの最大の魅力は「空が天井になる」という開放感です。

「空が天井になる」って良い表現ですよね!
しかしロードスターの場合、単なる開放感だけでなく、トップを開けた時のスタイリッシュさも兼ね備えています。
オープン状態でのドライブは、エンジン音・風の音・空の色など、クローズドカーでは味わえない感覚を全身で体感できます。
この「五感で楽しむドライビング」が、ロードスターのかっこよさに直結していると言えるでしょう。
特筆すべきは、ルーフを開けても車体剛性が損なわれないマツダの設計技術です。
オープンカーでありながら、コーナリング時の安定感と走行性能を高いレベルで維持できる技術力は、ロードスターならではの魅力です。

本当にマツダの技術に関心します!
オープン時の美しいシルエット
ロードスターのオープンスタイルがかっこいい理由の2つ目は、オープン時の美しいシルエットです。
屋根をオープンした状態のロードスターは、芸術作品のような美しさを持っています。

私も駐車場でロードスターを見る度に、美しいデザインだなぁと感じています。
フロントからリアまでの流れるようなラインが途切れることなく続くデザインは、本当に美しいです!
屋根を収納するスペースがデザインの邪魔をしておらず、むしろボディラインの一部として調和しており、とてもかっこいいです。

また、オープン時のシルエットは、ドライバーとマシンの一体感が素晴らしい!
座るポジションが低く設定されているため、ドライバーの頭がボディラインから突出しすぎず、全体として美しいバランスを保っている点もかっこいいと言われる理由の1つです。
クローズ時とは異なる魅力的な表情
ロードスターのオープンスタイルがかっこいい理由の3つ目は、クローズ時とは異なる魅力的な表情です。
ソフトトップを閉じた状態のロードスターも独自の魅力を持っています。
ロードスターの張りのあるソフトトップは、柔らかな曲線を描いている独特なデザインです。
クローズ状態ではよりクーペライクなシルエットになり、スポーティさが強調されます。

オープン・クローズで印象が変わる点は、ロードスターがかっこいいと言われる理由の1つです。
また、黒を基調としたソフトトップは、ボディカラーを問わず洗練された印象を与えます。
特に濃色のボディカラーとの組み合わせは、一体感のある落ち着いた雰囲気を出していると言えるでしょう。

特別仕様車などで採用されているグレーやタンカラーの幌もかっこいいですよね!
さらに、NDモデルのRFバージョン(リトラクタブルファストバック)は、電動ハードトップを採用することで、クローズ時の静粛性と安全性を高めつつ、オープン時の開放感も両立させました。
ロードスターRFを追加したことにより、様々なライフスタイルや好みに対応できる万能な車になりました。

ロードスターRFは、よりクーペらしさのあるデザインでかっこいい!
ロードスターのかっこいいカラーバリエーションの魅力3選

ロードスターの魅力を引き立てるのは、洗練されたカラーバリエーションです。
マツダが提供する車は単なる「塗装」ではなく、カラーバリエーションで車の個性を表現しています。
ロードスターは、鮮やかな赤から落ち着いたメタリックカラーまで、豊富なラインナップから選べることも魅力です。

マツダの塗装技術と色彩センスが、ロードスターがかっこいいと言われている理由と言えるでしょう!
ここからは、ロードスターのかっこいいカラーバリエーションについて徹底解説していきます。
定番ソウルレッドのかっこよさ
ロードスターのカラーバリエーションがかっこいい理由の1つ目は、定番のソウルレッドです。
マツダを代表するカラー「ソウルレッドクリスタルメタリック」は、ロードスターの流麗なボディラインを最も美しく際立たせる色と言えるでしょう。
単なる「赤」ではなく、20層以上の塗装工程を経て生み出される深みと透明感が特徴です。
光の当たり方によって表情が変わるこの色は、静止していても生命感を感じさせる「魂動デザイン」の理念を色でも表現しています。

特にオープン時の赤いボディと青空のコントラストは圧巻の美しさですよね。
レッドはスポーツカーの伝統的なカラーでもあります。
歴史と革新を融合させたソウルレッドは、ロードスターのかっこよさを最大限に引き出す最適な色と言っても過言ではありません。
実際のオーナーからも「写真映えする」「見る角度や光の加減で様々な表情を見せる」と評価が高く、中古市場でもプレミアム価格で取引されることが多いのがソウルレッドカラーの特徴です。

ソウルレッドはいいぞぉ!
メタリックカラーが引き立てるボディライン
ロードスターのカラーバリエーションがかっこいい理由の2つ目は、メタリックカラーが引き立てるボディラインです。
マシングレープレミアムメタリックやジェットブラックマイカなどのメタリックカラーは、ロードスターの曲面の美しさを強調します。
光の反射が生み出す陰影が、細部までこだわり抜かれたボディラインを浮かび上がらせます。
特にマシングレープレミアムメタリックは、上品さとスポーティさを両立させた色として人気です。
都会的で洗練された印象を与えるため、大人のスポーツカーとしての魅力を最大限に引き出します。

ロードスターの見た目は本当に上品です!
ジェットブラックマイカは、力強い印象を与えます。
引き締まったシルエットがより際立ち、夜の街中で存在感を放つ姿は「かっこいい」の一言に尽きます。
色によって変わるロードスターのかっこいい印象
ロードスターのカラーバリエーションがかっこいい理由の3つ目は、色によって印象が変化することです。
ロードスターのカラーバリエーションは、単に見た目の好みだけでなく、車の印象そのものを変える力を持っています。
同じデザインでも、色によって全く異なる個性を感じさせてくれます。
例えば、アークティックホワイトは爽やかで清潔感あふれる印象を与え、海や山のリゾート地に映えるスタイリッシュな存在感を放ちます。
クリアな白は複雑なボディラインの陰影をはっきりと見せるため、デザインの美しさを余すところなく鑑賞できます。

私はロードスター購入時に、アークティックホワイトとソウルレッドで悩んでいました…

どっちも良い色だよね!
また、セラミックメタリックのような明るいシルバーは、先進的で洗練された雰囲気を醸し出します。
都会的でモダンな印象を与え、ロードスターを表現するのに適しています。
エターナルブルーマイカは深みのある青で、落ち着いた大人の魅力を引き出します。
夕暮れ時や夜間のドライブで特に映える色で、神秘的な雰囲気をただよわせるロードスターは唯一無二の存在感を放ちます。

エターナルブルーマイカは、不人気色と言われていますが、私は好きな色です!
ロードスターの走りがかっこいいポイント3選
ロードスターは見た目だけでなく、走りもかっこいいのが特徴です。
「走る喜び」を追求したマツダの設計技術が、ドライバーを楽しませてくれます。
FR(フロントエンジン・リアドライブ)レイアウトと理想的な前後重量配分により、スポーツ走行の醍醐味を存分に味わえる設計となっています。
また、パワースペックだけでなく、ドライバーの意思に素直に応える「人馬一体」の走りこそがロードスターの真骨頂です。
エンジンレスポンスの良さや軽快なシフトフィール、ステアリングからの情報量の豊富さなど、さまざまな要素が「かっこいい走り」を実現しています。
ここからは、ロードスターの走りがかっこいいポイント3選を紹介していきます。
走っている姿がかっこいいと言われる理由
ロードスターが走行中に「かっこいい」と評される理由は、その姿勢の良さにあります。
コーナリング時に軽やかに体重移動をしながらも、不安定さを感じさせない姿勢は非常にかっこいいです。
低重心設計と理想的な重量配分で、路面に吸い付くような走りは、見ている側にも「乗ってみたい」という感情を抱かせます。
特にロードスターは車高が低いため、スポーツカーらしい走りがかっこいいと評価されています。
ロードスターのデザインは、走行中により魅力的になります。
風を切る姿は躍動的で、停車時には見えなかった動的な美しさが現れます。
さらに、ロードスターのエンジン音も「かっこよさ」を引き立てる要素です。
高回転まで気持ちよく伸びる官能的なサウンドは、走行シーンにおける重要な演出となっています。

高回転まで回せるエンジンは、走っていてとても気持ち良いです!

ぜひロードスターの高回転サウンドを聞いて欲しいね!
コーナリング時の美しいフォルム
ロードスターは、コーナーを走っている時のフォルムもかっこいいです。
理想的な前後重量配分と低重心設計により、まるでレールの上を走るような安定感と精確さを示します。
コーナーに差し掛かる際のわずかなロールは、フロントタイヤがグリップをする感覚をドライバーに伝えてくれます。
これにより、ロードスターとドライバーの関係性を特別なものにしてくれています。

低速でもコーナーを走っているだけで楽しいよ!
また、コーナリング中のロードスターは、しなやかさと力強さを併せ持っています。
この動的な美しさは、静止画では伝えきれないロードスターの魅力です。
ロードスターが高速コーナリング時にも姿勢を崩さないことです。
頑強な車体剛性と緻密にチューニングされたサスペンションが、美しいコーナリングフォルムを可能にしています。

ロードスター仲間とツーリングしている時に、後ろから迫ってくる姿を見ると本当にかっこいいと思います!
ドライバーとロードスターの一体感がもたらすかっこよさ
ロードスターは、ドライバーと車の一体感がもたらすかっこよさも魅力的です。
人馬一体をコンセプトにしたロードスターは、客観的に見てもかっこいいと感じさせてくれます。
また、運転席のレイアウトは、ドライバーが直感的に操作できるよう設計されています。
シフトノブの配置やペダルの踏み心地、ステアリングのグリップ感までが緻密に計算されており、ドライバーの意思がダイレクトにマシンに伝わります。
ロードスターの運転姿勢は、ドライバーがマシンの一部となるような低いシートポジションが特徴です。
これにより重心が低く保たれ、車の動きをより敏感に感じ取ることができます。
このドライビングポジションが「ロードスターはかっこいい」と言われる理由の1つです。
ロードスターはかっこいい?独自アンケート調査を実施
ロードスターはかっこいいと思うかについて、独自のアンケート調査を実施しました。
アンケートの結果をまとめたので、ぜひ参考にしてください。
ロードスターはかっこいいと思う?

独自アンケート調査の結果、ロードスターはかっこいいと回答した方が85.5%とかなり多いことが分かりました。

ロードスターのかっこいいデザインは、多くの方から認められています。

こんなに多くの人がかっこいいと思っているなんて嬉しい!
また、ロードスターがかっこいいと思った理由や、かっこいいと思わない理由が気になっている方も多いでしょう。
次の見出しからは、ロードスターがかっこいいと思った理由・かっこいいと思わない理由を紹介していきます。
ロードスターはかっこいいと思う理由
まず、ロードスターはかっこいいと思う理由を紹介していきます。

私もロードスターはカッコいいと思う派です!
- 色が綺麗
- 車高の低さ、オープンにできる点
- 軽量化されたスタイリッシュなデザインのスポーツオープンカーなので、特に格好悪いとは思いません。
- 見た目がかっこいい
- 外観がかっこいい
- オープンカーにできるのが良い
- オープンカーに一度乗ってみたいという願望はある。
- ライトがかっこいい。スポーツカーの車高の低さ
- こだわりがある感じがします。
- デザインがほかの車とは違い個性的だと思うから。
- はい。スポーティで、オープンにできるところがかっこいいと思います。
- ”ロードスター”といえばオープンカーで暖かく天気のいい日に海辺を颯爽と走っているというイメージがあるので
- 自分では乗らない車なので、特にオープンにして走っているとかっこいいなと思います。
- 車体のラインがシャープでセクシー
- レトロな感じがおしゃれだから
- スマートなボディラインがスポーツカーらしくて良い
- 流線型の形がかっこいいと思います。
- 洗練されたデザインは、いつ見てもかっこいいと思います
- 日本の狭い道路でもぎりぎり浮かないオープンカーだから。
- 見た目がかっこいいからです
- デザインが洗練されています。
- セダンとはちがって個性があるのでかっこいい
- オープンカーなのがかっこいい。
- 車高が低めでスタイリッシュなデザインであることがかっこいいと思うからです
- 走行性能を重視したエッジのきいているデザインが最高にクールだから。
- 横から見た時の形が特にとてもかっこいいと思うから。
- モダンなデザインにおしゃれさがあって格好良いと思う
- フォルムがキレイでかっこいい
- 車高は低めであり、ノーズが長く見え、乗ればエンジンの存在感が大きいからです。
- 独特のセンスがあって可愛さと、かっこよさが両立してる感じがするからです。
- 日本車では唯一のパッケージだから
- 独特のスタイルで低くてカッコイイと思う。
- 形がかっこいい
- 車の形が好きです。曲線が良い。
- 一度だけ知り合いのロードスターに乗せていただいたことがありますが、普段乗る車よりも高級感に包まれて、お金に余裕があるなら購入してみたいとも思いました。
- オープンカーが比較的安価で購入できるから
- 車の顔?正面から見たライトやデザインがシャープでかっこいい。狐目みたいなシュッとしている。
- 全体的にデザインがかっこいい
- 車自体のフォルムはかっこいい
- 小さいのに、デザイン性が高く映える車だと思うから
- 車に興味はなく細かな違いがあっても分からないが、格好悪いとは思わない
- ラゲッジスペースを極限まで絞り込んだ、流麗な2シーターボディがお洒落。
- 無駄をそぎ落としつつ我慢できるレベルの不便さを合わせ持っているから。
- 艶々としたボディがかっこよく、オープンカーに憧れを感じる
- オープンカーにできる所がかっこよく、デザインもかっこよくていいと思う。
- 良きデザイン性でダサい点がないから。
- どの角度から見ても芸術的なラインで美しいです。
- 速そうなデザインが良い。
- 目立つのが1番の理由ですね
- フォルムも良いので当然目を惹かれます
- ツーシーターのオープンカーがかっこ悪いはずがありません。
- フォルムがいい。
- コペン、カプチーノ、ロードスター好きです。
- ロマンがありますよね。

全体的にロードスターの見た目を褒めている方が多いですね。
アンケートの結果を見る限り、ロードスターのデザインはかっこいいと認められていることが分かります。

やっぱりかっこいいよね…?
ロードスターはかっこいいと思わない理由
続いて、ロードスターはカッコいいと思わないと回答した方の理由を紹介していきます。

どのあたりがかっこいいと思えないのか気になる!
- 乗っている人のイメージが良く無いから、必然的にカッコイイとは思えない。
- マフラーの音がうるさいなと感じるから。
- 車高が低いスポーツカー自体かっこいいとは思えず、しかもオープンカーは昭和的な古臭さがあり、ロードスターの形も何か古臭い自動車に思えてしまうので。
- 若すぎると思う
- 自分はGTOやRX-7とかの方がカッコイイと思うので、ロードスターはイマイチ。
- オープンカーやスーパーカーに魅力を感じないから
- 自分の好みではないからです
- ボディサイズが小さいので安っぽく見える。見た目やサイズでいえばフェアレディZや86にはかなわない。
- 自分の好きこのみで言うならオープンカーがかっこいいと感じないため。
「ただ自分の好みではないだけ」といった意見や、「他のスポーツカーに劣る」などの意見が見られました。
また、「乗っている人の印象が悪い」という口コミもあるようです。

ロードスターは比較的民度が良いと思っていたのに…
本当にロードスターに乗っている人はクズが多いの?と気になっている方は、以下の記事も参考にしてください。
ロードスターのかっこいいを引き立てるカスタマイズ
ロードスターはそのままでも十分にかっこいいですが、カスタマイズによってさらに「かっこよさ」を引き出せる車でもあります。
市場にはさまざまなパーツメーカーから選択肢が提供されており、マツダ純正のオプションパーツも充実しています。
適切なパーツ選びは、愛車をより個性的に、機能的に進化させることにつながります。

私もロードスターをコツコツカスタムしています!
自分だけのロードスターを作り上げる喜びも大きな魅力の1つです。
ここからは、ロードスターのかっこいいを引き立てるカスタマイズを紹介していきます。

比較的安くカスタムできるものを紹介しているから、気になるものがあれば取り入れてみてね!
①ショートアンテナ
ロードスターのかっこいいを引き立てるカスタマイズの1つ目は、ショートアンテナです。
ロードスターと言えば、長めのアンテナのイメージがありますが、ショートにすることでより引き締まったデザインになります。

安いショートアンテナなら、2,000円前後で購入できるよ!
また、メーカーを重視する方は、オートエグゼのショートアンテナもおすすめです。
②マフラーカッター
ロードスターのかっこいいを引き立てるカスタマイズの2つ目は、マフラーカッターです。
排気効率や排気音には影響がありませんが、見た目だけをかっこよくしたい方におすすめのカスタムです。

ロードスターは純正でも排気音が良いので、マフラーカッターだけでも十分に満足できます!
焼き色の入ったマフラーカッターを入れておけば、「カスタムした感」を演出することが可能です。
また、エアロパーツと純正マフラーの組み合わせが似合わないと感じている方も、マフラーカッターがおすすめです。

取り付けているエアロに似合うマフラーカッターを選べば、かっこいいロードスターが仕上がるよ!
また、派手な焼き色がないマフラーカッターが良いという方は、以下のシンプルなデザインもおすすめです。

テールパイプのサイズが大きくなるだけではなく、スラッシュカットでかっこいい仕上がりが期待できます!
③エアコンパネル
ロードスターのかっこいいを引き立てるカスタマイズの3つ目は、エアコンパネルです。

外からは見えませんが、ドライバーや助手席の人だけが気付けるカスタムです。
取り付けるだけで内装の高級感が出るため、ドライブ時の気分を高めることができます!
少し値段は高いですが、満足の声も多いカスタムパーツです。

ロードスターをかっこいい内装にしたい人におすすめ!
ロードスターはかっこいい要素がたくさん! 記事のまとめ
本記事では、ロードスターがかっこいいと言われるポイントを多数紹介しました。
デザイン・オープンスタイル・カラーバリエーション・走行時の見た目など、ロードスターにはかっこいい要素が数多くありました。
30年以上にわたり世界中のドライバーに愛され続けてきたロードスターの魅力は、時代に左右されない普遍的なものであると言えます。
軽量・コンパクト・FRレイアウトという基本的なコンセプトを守りながらも、常に進化を続けるロードスターは、多くの人々を魅了し続けています。
かっこいいと言われるロードスターは、乗る人を笑顔にし、見る人を振り返らせる力を持っています。

私も街中でロードスターを見かけたら振り返ってしまいます…

読者の皆さんもかっこいいロードスターに乗って、気持ち良いドライブを楽しんでね!
既にロードスターに乗っている方は、かっこいい姿を多くの人に広めていきましょう!