自動車保険を見直して安くしたい!
自動車保険が安い会社はどこ?
上記のように、自動車保険を安いものに切り替えて、維持費を抑えたいと考えている方も多いでしょう。
本記事では、自動車保険の一括見積もりサービスのおすすめと、自動車保険会社7選を紹介していきます。

特におすすめできる自動車保険サービスのみを紹介しているので、少しでも維持費を抑えたいと考えている方は、ぜひ参考にしてください。
【おすすめ】自動車保険の一括見積もりサービス



自動車保険の一括見積もりサービスとして、インズウェブと保険スクエアbang! 自動車保険の2つを紹介していきます。
それぞれのサービスの特徴などをまとめて紹介していくので、自動車保険を少しでも安くしたい方はぜひ参考にしてください。
一括見積もりではなく、1社ずつ見積もりを取りたい方は、こちらをクリック!
①インズウェブ


自動車保険の一括見積もりでおすすめのサービス1つ目は、インズウェブです。
インズウェブは、SBIホールディングスが運営する自動車保険一括見積もりサービスです。
SBIホールディングスは、SBI証券や住信SBIネット銀行などのグループ会社を持っており、信頼性のある企業です。
そのため、自動車保険の一括見積もりサービスも安心して利用できます。



私も安心感からインズウェブを利用しました!
インズウェブの特徴は、以下のとおりです。
- 最大20社で見積もりができる
- 利用者数1,100万人を突破
- 平均節約額37,154円
- 最短3分で見積もりが完了する
- 利用者満足度94.6%
インズウェブの一括見積もりサービスでは、一度に最大20社を見積もりできるため、効率的に自分に合った自動車保険を探すことが可能です。



1社ずつ情報を入力して、見積もりをするのは面倒だもんね…



一括見積もりで気になる自動車保険会社を見つけてから、1社ずつ見積もりをするのがおすすめです!
「どの保険会社を利用すれば良いか分からない」と悩んでいる方は、信頼性が高いインズウェブの利用をおすすめします。
平均節約額37,154円という実績もあるため、無料で利用できるインズウェブで自動車保険の見積もりをしてみましょう。
②保険スクエアbang! 自動車保険


保険スクエアbang!は、株式会社ウェブクルーが運営する自動車保険の一括見積もりサービスです。
大手保険会社を含めて、最大16社で一括見積もりができます。
実際に保険スクエアbang!を利用した方は、平均で約35,000円保険料が安くなったと答えており、大きな節約効果を実感できます。



保険スクエアbang!の特徴は、以下の通りです!
- 最大16社で見積もりができる
- 利用者数500万人を突破
- 5万円以上安くなった人も多い
- たった3ステップで見積もりが完了する
また、自動車保険の一括見積もりの結果は、メールまたは郵送ですぐに届くため、「今すぐ比較したい」という方にもおすすめです。
さらに、保険スクエアbang!では、自動車保険の満期日をお知らせしてくれるため、契約更新前に忘れず見積もりを行うことができます。
おすすめの自動車保険会社7選!
ここからは、1社ずつおすすめの自動車保険会社を紹介していきます。



一括見積もりサービスを使ってから比較するのがおすすめですが、1社ずつ特徴を把握したいという方は、ぜひご覧ください!
順位 | 保険会社 | おすすめポイント |
---|---|---|
1位 | 東京海上日動火災保険 | ・事故初動が速い ・全国代理店網 ・ドラレコ特約あり |
2位 | 損害保険ジャパン | ・24時間365日対応 ・示談交渉力に強み ・テレマティクス割引あり |
3位 | 三井住友海上火災保険 | ・専門担当による迅速対応 ・医療連携 ・柔軟な補償設計 |
4位 | あいおいニッセイ同和損保 | ・自動車分野に強い ・テレマ活用型プラン ・合理的な保険料設計 |
5位 | ソニー損保 | ・ネット手続きが簡単 ・走行距離連動料率 ・専任事故対応 |
6位 | アクサ損害保険(アクサダイレクト) | ・自由度の高い見積り ・テレマティクス割引 ・ロードサービス充実 |
7位 | セゾン自動車火災保険(おとなの自動車保険) | ・年齢や家族構成で細分化 ・ネット契約で割安 ・特約を自由に選択 |
1位:東京海上日動火災保険


- 事故初動の速さと解決力に定評
- 全国を網羅する代理店・提携工場ネットワーク
- ドラレコ連動など先進的な事故防止・見守りサービス
東京海上日動は、全国に張り巡らせた代理店網と提携修理工場を基盤に、事故発生時の初動から示談交渉・修理までをシームレスに進める運用力が強みです。
リスクコンサルで培った知見を個人契約にも還元し、ドラレコ特約やデジタル手続きの拡充で“事故を起こさない・被害を拡げない”設計に注力しています。
企業・個人の両分野での大規模運用による品質管理と、バックオフィスの安定稼働により、平時の相談対応から有事の迅速支援まで一貫したサポートを提供する。
2位:損保ジャパン


- 24時間365日のサポート体制
- 交渉・示談支援に強い実務力
- テレマティクス/ドラレコ型プランの選択肢
損保ジャパンは、幅広い事故対応のノウハウがあり、連絡受付から相手方との交渉、修理完了までの一連の流れをしっかり管理してくれるので、安心して任せられます。
自社の拠点に加えてパートナー企業とのネットワークも活用しており、長期的なフォローや代車の手配などにも柔軟に対応してくれます。
さらに、テレマティクス(運転データの活用)による安全運転サポートや割引制度もあり、データに基づいたリスク管理を提案してもらえるのも魅力です。
利用者への進捗連絡も丁寧でわかりやすく、総合力の高い保険会社として、多くのドライバーに選ばれています。
3位:三井住友海上火災保険


- 迅速な事故対応と専門職の連携
- 充実の弁護士・医療ネットワーク
- ライフスタイルに応じた補償設計
三井住友海上の自動車保険は、事故の内容に応じて専門担当を配置し、法律・医療・修理など各分野のプロをつないでサポートしてくれるのが特長です。



細かく分けられた補償設計により、家族構成や車の使い方に合わせた無駄のないプランを作りやすい点も魅力的です!
さらに、法人向けのリスクマネジメントで培ったノウハウを活かし、事故の未然防止や再発防止にも力を入れています。
手続きはオンラインでスピーディに進められる一方で、希望すれば対面での相談も可能です。
デジタルの便利さと、対面での安心感の両方を大切にしている保険会社です。



「ネットは便利だけど、やっぱり人に直接相談したい」という方には特におすすめできる自動車保険です。
4位:あいおいニッセイ同和損害保険


- 自動車分野に強い販売・サポートチャネル
- コネクテッド/テレマティクスの活用
- 運転実態に合わせた柔軟な保険料設計
あいおいニッセイ同和損保は、自動車分野でのサポート力に強みがある保険会社であり、車両データや運転情報を活用したテレマティクス型商品が強みです。
実走行や運転特性を反映した保険料率になっており、無駄の少ない契約を目指せる点もおすすめポイントです。
事故が起きたときには、データに基づいて状況を正確に把握し、再発防止のアドバイスまで行ってくれます。
販売店や修理工場との連携を活かして、アフターサービスのスピードを重視したサポートを提供します。
5位:ソニー損害保険(ソニー損保)


- ダイレクト型で手続きが速い・わかりやすい
- 走行距離連動など合理的な保険料設計
- 専任担当制など丁寧な事故対応
ソニー損保は、見積りから契約・変更までをオンライン中心で完結できるダイレクト型自動車保険の代表格です。
年間走行距離や使用実態に応じた保険料率になっているため、必要な補償だけに絞って選ぶことができます。
万が一事故が起きたときも、専任担当による丁寧なサポートで進捗がわかりやすく、ドライブレコーダーやレッカー手配など現場での対応もスムーズに進みます。
テレビCMなどで知名度は高いですが、それだけでなく「申し込みや更新のしやすさ」「使いやすい商品設計」に力を入れていて、価格と安心のバランスを取りたい方に選ばれている自動車保険です。
6位:アクサ損害保険(アクサダイレクト)


- オンライン見積りの自由度が高い
- テレマティクス割引やドラレコ型の選択肢
- ロードサービス等の付帯が充実
アクサ損害保険は、オンラインで補償範囲・自己負担・特約を細かく調整できる設計が魅力です。
安全運転データやドラレコを活用した割引・見守りに対応し、保険料の納得感を高める取り組みを行っています。
ロードサービスや故障対応も標準化されており、休日・夜間でも手配が進むため、安心の自動車保険です。
ウェブでの見積比較がしやすく、価格と補償バランスを自分で組み立てたい人から支持を集めています。
7位:セゾン自動車火災保険(おとなの自動車保険)


- 年齢・家族構成に合わせた細かな料率区分
- ネット手続きで保険料を抑えやすい
- 必要な特約だけを選べる設計
セゾン自動車火災は、ライフスタイルや年齢に合わせて保険料を決められるのが特長です。
ドライバー年齢や運転実態に応じて無駄を削ぎ、オンラインで契約・更新・補償変更まで完結できます。
中高年層を意識したわかりやすい商品構成で、必要な補償を自分で調整しやすい点も魅力的です。



公式サイトで実際に見積もりをしてみましたが、比較的簡単な作りになっていて使いやすいと感じました!
万が一事故が起きたときも、状況の共有や手続きがシンプルに進むように工夫されています。
過度なオプションを押し付けられることもなく、家計効率と安心のバランスを取りやすいです。
自動車保険一括見積もりサービスのおすすめの使い方
自動車保険一括見積もりサービスをどのように使うべきか悩んでいる方も多いでしょう。



私もどうすればよいかわかりませんでした…
私のおすすめの使い方は、複数の自動車保険一括見積もりサービスを利用することです。
基本的に自動車保険一括見積もりサービスは、すべて無料で利用できるため、どれだけ見積もりを行っても損はありません。



無料なら何度でも条件を変えて見積もりができるね!
1つの自動車保険一括見積もりサービスだけの使用でも問題ありませんが、すぐに保険会社を決められない方は、複数のサービスを併用しましょう。
本記事で紹介したインズウェブ・保険スクエアbang!の2つを使用したケースを想定します。
それぞれのサービスで見積もりした結果、以下のようになったとします。
インズウェブで自動車保険の見積もりをした結果
見積もり結果が安いものから順に表示
- SBI損保
- 三井ダイレクト損保
- おとなの自動車保険
- ソニー損保
- アクサダイレクト
- イーデザイン損保
- チューリッヒ
保険スクエアbang!で自動車保険の見積もりをした結果
見積もり結果が安いものから順に表示
- SBI損保
- あいおいニッセイ同和損保
- 楽天損保
- おとなの自動車保険
- 東京海上日動
- チューリッヒ
- 三井住友海上
この場合、SBI損保とおとなの自動車保険がどちらも上位にランクインしています。



じゃあ、SBI損保とおとなの自動車保険の2つで見積もりをすれば良いね!



そういうこと!あとはそれぞれの会社のホームページから、細かな条件を設定して見積もりを進めていきましょう!
しかしこのように、2つ以上の自動車保険一括見積もりサービスを利用すれば、見積もりをする会社を効率的に絞ることができます。



これなら効率的に安い自動車保険を探せるね!
自動車保険一括見積もりサービスは、数多くありますが、特におすすめできるのはインズウェブと保険スクエアbang!の2つのみです。
自動車保険を安くしたいと考えている方は、利用者の保険料が平均で35,000円以上安くなった実績を持つ、インズウェブ・保険スクエアbang!の2社を検討してみましょう。



